>ぼくがどこかで言ったりやったりした何かが気に障ったんでしょう。
ちがうけど、そういうことでもいいですよ。
どちらも、無用な反発を買っているだけというのはご理解いただけますでしょうか。
あなたは「嫌味」とか「罵倒」とか言われてなんのことを指しているのか知らないふりをしてるけど、
あなたは自分の底意地の悪い(ときには訴えられちゃうほどの)口汚さをちゃんと自覚していて、
それがおれは翻訳が巧いから許されるのだ、とかいう変な話で勝手に自己肯定しちゃってる。
そういう確信犯的な前提で人をつねに自覚的に傷つけて楽しんでいながら、
リアルで弱い部分を言われだすと「だとしたらすまないことです」なんて言い出す。
結局、あなたの口汚さも、「〜なのさ」にやたら文句つけたがるのも、偽善に目を尖らせるのも、
すべてがあなた自身の変な自意識のこだわりの産物で、そんなつまらない安っぽい自意識のために
読者やファンがあなたに近づくたびいちいち不快になったり傷ついたりしなければならないというのはご理解いただけますか。
>人と目も合わせられなくて対話で目が泳いでる挙動不審ぶりを これを知ってるってことは、たぶんぼくをある程度個人的に知っているだれか である可能性も高し、あまりいじめないであげてくださいな。それにQAにも書い たけれど、人がものの言い方とかにケチをつけるときは、実はそれは中身のほう に何か不満があるのだ。それに対してこういうレベルで言い返してもしょうがない。 ぼくがどこかで言ったりやったりした何かが気に障ったんでしょう。だとしたら すまないことです。 が、あるいは挨拶学会関係者なのかもね。その場合には、自業自得と知るがいい。
「相手を心配して忠告している」という体裁をとると自分が批判されるのを防げて便利なんだよね。
反論すると善意を無にする人でなしってことになっちゃう。
自分の個人的な感想を「読者」の感想にすり替えるのも同様。客観的な立場を装えるし、自分の意見が
多数派であるかのように見せて反論を抑えられる。
ただこういう手を使うと「客観的な忠告」を装わなければいけない手前、どうしてもぼかした言い方に
ならざるを得なくて、「具体的に何の話をしてるんでしょうか?」と聞かれるうちにボロが出るので要注意。
わざわざ相手のファンサイトに来て何度も書きこみをしていることとの整合性もとれなくなる。
その点に気をつけてkimoi氏(stereo氏?)にはがんばっていただきたいもの。
>そーんなこたぁわかってますyo。 >ま、罵倒されたり嘲笑されたことから学問へと動機づけられる人もいるからいいけど。 は?2chに帰れ。
別にうんざりしてない。
というか山形さんがどんな印象を人に与えていようが
わざわざkimoiさんが心配してあげるようなことでもない。
おまえは浩生くんの母親か何かか?
しろうるり、高校時代の古文の教師が力説した 「あれば」じゃなくて「あらましかば」だよ。 願望がこもってるんだ。 罵倒というのは、しろうるりの諧謔とはちがう と思いますね。
>これは嫌味じゃなくて、素直な罵倒なのだ。そーんなこともわからんか。
そーんなこたぁわかってますyo。
私が言っているのは、それが嫌味であれ罵倒であれ、
そういうひねくれたレトリックを楽しげに器用に使いこなす姿が
日頃から面白がって考えてそうな「嫌味」な印象を読者にあたえ
無用な反発を買うのだということ。
いたずらな喧嘩腰や無頼気取りは人をうんざりさせますよ。
人と目も合わせられなくて対話で目が泳いでる挙動不審ぶりを
好きだった女の子に馬鹿にされ傷ついた過去があるせいで
過剰に自己防衛的になっているのかな。攻撃は最大の防御。w
ま、罵倒されたり嘲笑されたことから学問へと動機づけられる人もいるからいいけど。
やまがたさん、
> 一人には結局言い損ねてしまったので、きみには知っておいてほしいなと思いました。
了解しました。
では、また、いずれ。
>白うるりのようなものなんだよ。 といふのは、 『誰も会った奴はいないけど、会ったら絶対こんな奴だぜ』 との意なんでせうか? (それとも、ほんとに梅草せんせぇは『白うるり』にそっくりなのかも) .....無教養者ですいません。
白うるりのようなものなんだよ。
なんているの?
一月前だったら…… http://permanent.nouvelobs.com/cgi/edition/aff_photo?cle=20040523.OBS9686&offset=5
罵倒や、場合によっては嫌味も読者として楽しめてしまうということだって
あっていいんじゃないでしょうか。
私は、山形師匠(師匠呼ばわりには深い意味ないです)が、嫌味だとは思わないです。
単に批判がオープンというかフランクに行われているだけでしょう。それが
慇懃好みの人たちには明け透けに感じられて不愉快だってだけなんじゃないでしょうか。
一方で、でも罵倒や嫌味だって楽しめるってことはありますよね。
レスリングだって、グレコローマンで珍鱈やられるより、プロレスの
反則技オンパレードが楽しい、ってことはありますもの。
ひたすらグレコローマンな文章を読みたければ、学術論文の御堅いヤツを
お読みになればいいわけですし。
ホントは学術論文だって、山形師匠のようにオープンな批判があっていいんだと思いますが……。
あ、嫌味だけならホントにモって廻った嫌味がないわけでもないかなぁ。
嫌味と罵倒の区別ってついてます? ついてないような気がする。 ぼくが「嫌いだ」ページで相手をしていること(あるいはその方法)が嫌味、なんですか?
梅草の野郎は会議に出てきたこともないし、原稿もろくにあげず、 依頼に応えたこともない、思考力皆無で行動力もない、とんでもない ヤツなのだ。世に出ている数少ない署名入りの文だって、代筆なの は周知の事実。一度でも会ったやつはみんなそう言っているのだ。 これは嫌味じゃなくて、素直な罵倒なのだ。そーんなこともわからんか。 情けないよ、あたしゃ。
悪く言われても仕方ないと思いますが。
嫌味というのは、今まで評論(著者を問わず)というもの全体に対して思っていたことです。
婉曲的とは言え、しばしば明らかに相手を炊き付ける書き方をプロが行うことに疑問があったのです。
なぜ、山形さんのサイトにて疑問を投げかけたかと言いますと、
例えば、山形さんを攻撃するものには「山形なんか嫌いだ」リストを見るに、少なからず単に感情的なものがあると見受けられます。
毒を発するには少なからずエネルギーが要ると思います。
なのにそこまで逐一エネルギーを裂いてコメントしてやる必要があるのか?
と思った瞬間、漫然と抱いていた疑問が少し形になったからです。
評論、意見、反論の趣旨への異論を持って書き込んだわけではなく、言葉の端々に現れる著者の心情(嫌味な演技に至るまでの心情?)に興味があるのです。
それもあるかもしれません。
でもどう考えたって「あるだけ団体」「いるだけ会長」「空気以下の存在に甘んじている」
なんて罵言はそれなりに歪んだ心があってそれなりにそういうレトリックを面白がって
普段から考えているような奴にしか書けないと思いますがねえ。
それは書き手の気持ちなんかじゃなくて,読み手であるあなたのゆがんだ気持ちが
山形さんの文章を通じて現れただけでは?
ここの掲示板での発言じゃないけど、
「あるだけ」外郭団体の中でも最右翼の日本挨拶学協会の、「いるだけ」役職最右翼たる会長などという、空気以下の存在に甘んじている梅草甚一なんかに何を期待してもアレだが、、、という新強要主義宣言のなかの一節とか(w
山形さんもデートしとりましたね。どーでした?
http://www.kisho.co.jp/information/01.html
三上晴子の新作を山口まで行って見てきたよ。相変わらず、アートというべきかマンマシンインターフェースのプロトタイプなのかわからん作品。でもいろいろ遊べて楽しい。三上作品に必ずある、マシンをだませる余地もあるし(ヒント:うまく定在波を作るようにするとおもしろい)、昔からぼくの好きな、見えないところにあるいろんな力を可視化する方向性のネタで意図もよくわかる感じ。でも山口は遠い。あと、温泉宿街というのはどこも特徴を出せずに似たり寄ったりでアレだなあ。城之崎の銀花はその点、やっぱりえらいなあ、と思う。
「アップルシード」見てきた。CG であることはあまり気にならなかったけど(むしろできは大変によかった)、ゲームと同じにやたらにカメラを動かしすぎ(CG 屋の悪いクセだ)。そして何より脚本のできの悪さがもう最悪。いろんなものが、その場になって初めて出てくるという段取りの悪さにげんなり。「秘密はそのペンダントに隠されている」というペンダントが、「そのペンダント」というのの秘密が明らかになってから初めて登場する、とかラストのサスペンスの盛り上げ(どうせ最後ギリギリに間に合うのはわかってるんだけど、でもそれにしてももうちと事前に伏線張っておけないのか)とか、多極砲台って、至近距離にまで歩いてこないとダメなの? それを説得するには事前に何発か撃ってそれが既存の防衛網に首尾良く防御されるところを見せるとか、なんかその場で思いつきの言い訳ばかり並べるのはやめてほしい感じ。m@stervisionが星4つもあげているので驚愕。どう誉めるんだろう。
天一にて天ぷら食す。高いけどおいしー。で、食ってるとなんと黒川起床が入ってきたのでした。どっひゃー。中国人の若い女連れだったので、いひひひ、お盛んねえ、と思っていたら、どうもなんか仕事の話をいろいろしていて、必ずしもそういう艶っぽい話ではないようで残念。でも、なんか常にああいう仏頂面なのねー、起床氏は。
嫌味とかそうでないとか、具体的に何の話をしてるんでしょうか? この掲示板を見てということは、この掲示板のどれか書き込みが念頭にある のでしょうが、たとえばどんなものでしょうか?
今回のwinnyでも「winny tips」管理人が家宅捜索されたけれどネットランナー編集部はお咎めなし、ということで最近はネット上でも個人は弱い立場になりやすいと感じています。 なので対抗手段として匿名性を使うのは有効かもと思う一方、対抗手段としてベストではないし匿名性の本来の使い方でないような(根拠なし。ごめんなさい。)気もするんですがみなさんの意見はどうなんでしょう。
はじめまして。こちらや他所の評論を拝見していました。
むずむずとした疑問があります。
嫌味に嫌味で一々対抗していると得なことはあまりないものです。
批判から必ずしも書き手から建設的意思が読み取れるとは限りませんし、嫌味に書き連ねているとなおさらのことです。
ある批判に大筋で疑問を覚えなくても、批判者が「嫌味な人間」を演じているように空しく見えることがあるのです。
視聴者が理論武装に疎くても嫌味さ加減は万人にダイレクトに伝わるものですから。
どうして、公人として大衆の目に映るメディアに露出する頻度が多い評論家の方たちが、一理も二理もあるはずの意見をしばしば「嫌味な人間」として語るのでしょうか。
自分と対極に立つごく一部の人間を怒らせれば、それ以外の人間がどう思うかは重要ではないのか。それで世論は効率的に動くのだろうか・・・。
100億企業だからっていうか、ヤクザだからっていうことですよね。
悪マニに「100億企業ウェディングと戦うには、個人の力だけではおのずと限界が出てきます。」
と匿名を保ってきた理由が書いてあったのが印象的でした。
http://www.ichigobbs.net/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0755&rr=414&fi=no
雑記帳(メジャーリーグ、将棋、抜書き) by Mochio Umedaで 「名文」として取り上げられてますね。
お元気そうで何より。さてその情報は、記述の曖昧さのためにどう解釈 すべきか不明瞭なうえ(「自分は相変わらず以前の書き込みと同様の 不遜さを維持している」という宣言なのか、それとも「自分はなんとも 不遜であるので今後改める必要があるなあ」という自戒を込めた発言なのか、どちらとも理解できます) いずれにしても永野以外の万人にとってまったく有用性を持たないものなので、 わざわざご報告いただくにはおよびません。貴君の力強い意思表明には 感動をおぼえなくもないのですが、それを言ってもらっても当方としては どう対応すればよいのかもわからずとまどうばかり、というのはご理解いた だければと存じます。
ちなみに、この解釈ですが、常識的には後者であって欲しいとは思う一方で、前者であってほしいという気持ちも実はそこそこにあるのです。ひょっとしてご存じかもしれない事情で、少し感傷的なことを書いてみま しょうか。前にも書いたような気がしますが、ぼくは高校時代、永野たちが羨ましくてしょうがなかった。宮崎たちを見て、永野たちを見て、吉川を見て、そして翻って我が身を省みて、 羨望と、焦りと、絶望ばかり感じていました。こんな連中を相手に、おれなんかが勝てるわけない、ハンデがありすぎるじゃないの、と綿の国星を読みながらチビ猫に感情移入しておりました。その後25年近くずっと、何をやっても、こんな程度じゃあいつらにかなうわけがない、いつかあいつらが何の苦もなくどえらい代物をひっさげて現れるにちがいない、あるいはもうこんなつまらんことは卒業していて、「まだやってんのか」とせせら笑われるにちがいないと思い続けて、冷や汗ばかりかきつつ、一方でそれがいつの日か実現するのを心待ちにしておりました。きみたちがいてくれたからこそ、ぼくはここまできてしまいました。それがいいことか悪いことかは意見がわかれるでしょうが。ろくでもない代物になりやがってと思う人もいるでしょうが。ふと気がついてみると、あの頃ぼくが心底ねたましいほどにうらやんでいた人々はもう、まわりにだれもいなくなっていて、たまに聞こえてくる報せも悲しいものばかりです。ふと最近になって、自分がもう中年で、あのときのあの連中ももう中年なのだと悟るにつけ、なにやら拍子抜けしたような、裏切られたような、なんかこんなはずじゃなかったという気がしてなりません。でも、ありがとう。勝手な期待や思いこみを投影されてうっとうしいでしょうが。いつか、きみの不遜さのほうが正しいのだということを完膚無きまでに思い知らされる日を、ぼくはまだちょっとだけ期待しているのかもしれません。でも、そんな日が来ようと来まいと、きみ自身が何をした覚えがなかろうと、本当にありがとう。一人には結局言い損ねてしまったので、きみには知っておいてほしいなと思いました。つまらないことではありますが。ではご自愛ください。
高校時代の友人が活躍しているのが悔しくて粘着している中年がいるのはここですか?
やまがたさん、おげんきのようで。
しばらく前に不遜な書き込みでご機嫌そこねましたが、
やっぱり自分は不遜だなぁと今日おもいしりましたので、
ご報告まで。
http://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/000066.html
やまがたさん乙なのですよー。
乙です!
2ちゃんねるダウソ板 寄付スレの住人より
これで大台にのるわい。
>「弁護人の求釈明に対する神田大助裁判官の応答には注目すべき内容が含まれている」
昨日の公判を傍聴していたものの一人ですが、
私も野田氏のその一言が大変気になっております。
昨日の裁判官の受け答えで個人的に気になったものの一つとしては
「Winnyを作ったこと(かつ配布したこと)が違法なのか?
それとも、
Winnyを犯罪目的に(正犯者が)使ったことが違法であるのか?」
という弁護人の質問に対し、
「Winnyの違法性をとやかくするものでない」
と裁判官が答えたことでしょうか。
匿名を傘に何をしたいってわけじゃない。
ただ、匿名でいたいときに、いま匿名でいる、という確信がほしいだけ。
今更かもしれないが、これを前提にするから無理が生じている、その無理が著作権という現実にぶつかったのではないの。
「匿名であることの自由」を言下に否定するつもりもないが、もともと非常にローカルな範囲でしか成り立たないものなのではないかな。
公共性云々といった話も所詮は屁理屈で、そんなの振り回すのはとてもナイーブなやり方で、だから撤退戦にならざるをえない。そう感じがしてきた。
匿名でなにがしたいんだろうね、皆さんは。
Slashdot を見ていたら、Winny とよく似た話が 紹介されていました。非常に興味深いので紹介します。 Salon.comの記事要約です :
“…先日、うちの無線LANルータのセキュリティ機能をすべてオフにして、 うちのネットワークを近所の誰が使ってもかまわないようにした。 なぜこんなことをしたかって? 一言でいえば、プライバシーのためだ。 もちろん誰かがうちのIPをつかって違法行為をはたらく可能性はあるが、 私は単にそれを閉じない選択をしたのである。 もしこれが悪いことだとするなら、去年のBlasterワームに 感染した人はみんな有罪になってしまう。だってファイヤーウォールや ワクチンソフトを使っていない人々は、彼らの「選択によって」 使っていないと言えるのだから。だろう? それに、何をしたって 侵入されるときはどっちみち侵入されるのだ。それなら多少のセキュリティを プライバシーのために犠牲にしたっていいと思う。 知らない人に囲まれていながら安心できるということもある。…”Winny を起動して放置しておくというのは これと似たところがあると思います (他人のファイルを中継するから)。 でも、この記事はある意味さらにラジカルなところを行ってると思う。 ようするに匿名性の保護を実現するには P2P なんか使わなくてもいいんで、 ぼくなぞはいつもこの手のことが起こらないように極力気をつけて セキュリティをガチガチにしているのですが、 ここで挙げられているのはまったく正反対の考え方だったので、 衝撃的でした。
にかんしては、身銭をきっている2chのひととかは、わりと地に足が着いてる
http://tmp3.2ch.net/test/read.cgi/download/1084893353/
現時点でこれくらい集まりました
http://itama.net/img/1084944222.gif
本当に一連のネットでの騒ぎや、著作権法を否定するという本来の
訴訟の内容とは直接関係しない議論が盛り上がるのは非常に心証が
悪くなるんですよ。
切込隊長氏も書いていたようですが、勿体無い。
>ちょっと話が「裁判官の心証も考えたほうがいいかも」って
話にそれただけで、偉そうな司法関係者がやってきて
「私が担当判事であれば勿論心証は悪く評価すると思う」
(控訴審にならないと出てこないくらい偉い懐の深い俺様でさえむかつく)
みたいなことを言うってことは、やっぱりやんごとなき裁判官様の心証を
いかに良くしていくか、ってことがいかに大事かってことですよ。
ESPIO!というメイルマガジンから。
勾留理由開示の模様のあれこれが発行元のサイトで公開されています。
証人尋問の模様
http://homepage3.nifty.com/argus/gaiyo050704.txt
勾留理由開示公判における金子勇の上申の要旨
http://homepage3.nifty.com/argus/nekosan.gif
以下会見資料。これは他でもご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんね。
http://homepage3.nifty.com/argus/bdan.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bchin1.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bchin2.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bchin3.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bchin4.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bchin5.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bchin6.gif
私にはよくわかんないのもあるけれど、わかる方には興味深いかもしれません。
同メイルマガジンには「弁護人の求釈明に対する神田大助裁判官の応答には注目すべき
内容が含まれている」とあり、近々詳細なメモを公表するとのことでした。
どんな内容だったんでしょう?
とか言ってるところで日経サイトで長野弘子さん記事が出ましたね。
ある部分については明示的には書いていなかったりするという意味では全部出しちゃったわけではなかったりします。
崎山さんが予告(?)されていた文章が、「Winnyの存亡より匿名性の存亡が心配だ」として公開されていますのでお知らせまで。
さいきんみかけたコメントで面白かったもの。
絶望書店の主: 「それにしてもレッシグはタチが悪いな。あれこそスーツの手先だ。」
高木浩光氏: 「市民の安全を深刻に害し得る装置としてのWinny」
僕はWinnyは使ったことはないけど、プログラムを作成しただけで逮捕される という事象には納得いかんので47氏を支援してます。 このぶんだとnmapとかJohn the ripperみたいなの(を書いた人)も刑事罰の対象に なってしまうんでは。
本棚にあるだけまし。
http://www.asahi.com/tech/lessig/01.html
後ろの本崩れすぎ
>おいおい
そうじゃなくて、ロジックよりも心証が
結構大事なんだよっていうやまがたせんせ
の意見を司法のエロイ人が補強してくれたんじゃ
ないかなあって話ですよ。
心証って言葉の意味は、まあここは普通の掲示板
なので、普通の意味で。
現場はともかく、今回追い込みかけた連中はそこまでアホじゃねえだろ
この引用自体、ただの混ぜっかえしな感じだが
相手を甘く見ることがおしゃれとでも思っているのかね
>とっきー
全体的な印象だけど、パンピーな僕らだけじゃなくて、
著作権産業側も、特に現場で作業してる人なんかは、著作権にとても疎い。
でも守らないと仕事がなくなる!なんて思いこみが、
CCCDとかwinny撲滅とか、「分かりやすい」暴力的な流れを裏支えしてると思うですよ。
(疎いから著作権改正の話なんかもしたくないし、いつも結局金の話になる)
そりゃ変な社会運動おっぱじめりゃどんな裁判だって判事の
心証は悪くなるのは当然だろ
>とんかつ
ちょっと話が「裁判官の心証も考えたほうがいいかも」って
話にそれただけで、偉そうな司法関係者がやってきて
「私が担当判事であれば勿論心証は悪く評価すると思う」
裁判は、日本だと分からないけど、アメリカの修正一条(言論の自由)なんかでは、 「**を規制することの法益は認めるモノの、 その規制によって失われる公共の利益としての言論の自由の損失の方が大きい、 よって規制は認められない」 ってロジックが王道ですよね。 (山形さんのほーが詳しい) 日本で通じるか微妙だけど、 winnyやその解説をしているウェブに関しても、 同様の法理を展開することは可能です。 winnyやウェブが特定の産業に関する損害を引き起こしたことを、 その責任は回避(幇助を否定)しつつも影響を認めながら、 しかしその規制的な制限自体が被る公共の利益の損失を訴える、と。 もっともソースコードに言論の自由を認める判決が出る国のノリと、 この国のノリが同じとは思えないけれども(遠い目
本論につっこむわけじゃなく、著作権の奇妙さにつっこみw 「頒布権」は映画著作物だけに認められる特殊なやつですね。CDにはないです。 中古ゲームが求めようとして失敗したヤツです。 日本映像ソフト協会は、 http://www.jva-net.or.jp/jva/faq/FaQ2.html で、 「また頒布権とは、ビデオソフトを売ったり、譲ったり、貸したりする権利です。 市販用ビデオソフト(セルビデオ)を買って、他人にレンタルすることは、 たとえそれをタダで貸したとしても頒布権の侵害になります。」 なんて妙ちくりんな主張してるけど、 国際的にも、セルビデオなんかは売買が成立した時点で「頒布権」は「消尽」しますね。 それにむしろココでは、(もし営利なら)「貸与権」の侵害なわけで。 (ちなみに http://www.jva-net.or.jp/jva/faq/FaQ6.html では、 「Q6 ビデオソフトをダビンクサービスを利用して複製することは違法ですか? A 有料の場合はもちろん、無料であっても違法です。 ダビングサービスとは、一般的に客の注文に応じて、録画済みのビデオソフトを店の機器を使つて 別のビデオテープに再録画することをいいます。通常のビデオソフトの場合、著作権者が店頭での ダビングを許諾することは実際には有り得ませんので、これは著作権者の権利を侵害する違法行為 になります。 また、レンタルビデオ以外でもテレビ番組を鎌画したものであれば、テレビ局が番組や放送につい て持っている複製権を侵害することになりますし、ご自分が撮影した運動会や結婚式などのビデオ ソフトをダビングする場合でも既製の音楽が録音されていれば、作詞家・作曲家のもつ複製権を侵 害することになってしまいます。 このように、ダビングサービスを利用して複製する場合は、それが私的使用のためであっても著作 権者の許諾が必要となります。ダビングサービスを利用して、合法的に複製することは事実上ほと んど不可能なのです。」 などと、法で保護された私的利用による複製:著作権の制限、を無視してて、ちょっとさすがにひどい 汗) 全体的な印象だけど、パンピーな僕らだけじゃなくて、 著作権産業側も、特に現場で作業してる人なんかは、著作権にとても疎い。 でも守らないと仕事がなくなる!なんて思いこみが、 CCCDとかwinny撲滅とか、「分かりやすい」暴力的な流れを裏支えしてると思うですよ。 (疎いから著作権改正の話なんかもしたくないし、いつも結局金の話になる) で、結果みんな著作権産業の訴訟にはカチンとくるんじゃないかと。 ただ「無料で不正コピーさせろ!」ってだけので見積もると、 これだけの反対的な言論の数がたぶん説明できない。 そういうのを越えて、パブリックな文化の話が出来るようになるのは、いつなんだろかー。
裁判に勝つのって大変そうですねえ。 ちょっと話が「裁判官の心証も考えたほうがいいかも」って 話にそれただけで、偉そうな司法関係者がやってきて 「私が担当判事であれば勿論心証は悪く評価すると思う」 (控訴審にならないと出てこないくらい偉い懐の深い俺様でさえむかつく) みたいなことを言うってことは、やっぱりやんごとなき裁判官様の心証を いかに良くしていくか、ってことがいかに大事かってことですよ。 パチンコが賭博にならないのをみならって、P2P交換所みたいなものを 作ってですね、警察からの天下りをトップに据えてプッピー(P2P)カード みたいなのを発行していくのはどうでしょう? もしくはP2P教習所をつくって30万円以上払わないと免許が取れないように したりとか。
公共の福祉という面での恣意的な裁量権に固執する割には
憲法判断は徹底して避ける日本の司法はレッシグ教授が
戦ってる相手と比べてもレベルが低すぎる。
なんてのも余計な煽りですか。
勝てる論理を考えようというのがおかしい。
客観的に公正に論理を考えて判断するべきなのに。
動機が私怨だから、論理もどこかゆがんでいて見ててみぐるしい。
>裁判っていう仕組みのなかで勝てる論理を考えましょうぜ,ってことでFA? とりあえずそうなんでしょうけど、そしてその邪魔だと 言われますが、所有の意味が消失する理想的な伝播環境 においての情報の諸権利という机上論を考えないのも 寂しいと思うのですが。 いや、私が何かあるというわけでなくどんな極北が あるのか識者の方のビジョンというものを知りたいなと。
ってことでとりあえずは裁判っていう仕組みのなかで勝てる論理を考え
ましょうぜ,ってことでFA?
引用しにくいので、そのまま頂いた発言を「」つきで議論します。
「RIAJの「日本のレコード産業」で見る限り1998年から各種統計の数字はほぼ単調減少ですし、少なくともレコ協に入っているような大手に関しては「長期不況」と呼ぶに値すると私は思うのです。」
これに対する解は二つあって、ひとつは業界におけるRIAJ(アメリカではRIAAも同じ傾向だが)の組織率の減少、もうひとつが版権外収入の充実です。
前者は、要するにRIAJに加盟してないレーベルがたくさん増えましたね、ということと、後者はCDの直接の売上よりもDVD収入(例えば主題歌になってるドラマのDVDが売れたりとかですな)や着メロなどアウトマーケットイン現象が起きてるので見た目のセールスに減少バイアスがかかるというものです。
ただ、低減傾向というのはその通りで、正確に言えばピークが85年。まあ、これはレコード、カセットテープからCDへという大きなメディアシフト特需というのが大きいわけで、その後の90年代のバブルへと差し掛かるのが音楽業界史でございます(85年といえば、ウィア〜ザワ〜ルドとかですか)。
「。また、1998年には6000億円を超えていた総生産金額が、いまでは4500億円程度ですから、単純に考えて1/4が消えてしまった見当になります。これは「激減」というに値すると思います(もちろんこのあたりはご存じだと思いますが)。 」
コンテンツ業界という見地で言えば、五年や六年で75%も売上が残っていれば御の字なんじゃないすかね。大手八社でそれしか減ってないのか、というのが正直なとこです。
「で、なおかつ音楽産業全体としては不況ではないとするならば、インディーズその他レコ協のデータに出てこないところが非常に成長していて全体のパイが大きくなっているという状況が考えられますが、正直言ってよくわかりません。」
組織率は最盛期に比べて6割ぐらいになっていますね。これはタイトル数リリース数比でもそうですが、実売でいうともっと業界団体預かりは減ってるんじゃないでしょうか。
もっと酷いのは輸入CDで、こちらはピークの96年の半分ちょいの53%ぐらい。カラオケに至っては、JASRAC収入が47%とのことで、ブーム一過というのはコンテンツ業界の浮沈に欠かせない絵柄だと言えましょう(苦笑)。
「いずれにせよ、音楽産業が「長期低迷でもなければ売上も激減しているわけでもない」と言い切れる明確な根拠はないように思いますし、レコード会社の原盤権の保有率低下みたいな話だけを重要視する理由もないのでは。 」
実のところ、レーベルが出してくる数字よりも、JASRACの収入を見ればより正確に分かります。いまのところ、E-Licenseのシェアは0.04%ぐらい、海外楽曲もJASRACが徴収代行してるんで、”何がどのくらい売れたか”はオリコンより全然正確だったりします。売り場に並んで、買いを偽装してもCD屋のレジ通らないとJASRACには金が入りませんから。
ただ問題は、JASRACが徴収したお金をどうアーティストに分配しておるんだね君、ということでして。やっぱりテレビ、広告代理店、大手レコードは強いね、というお話なのでありました。
八田さんの発言にちと影響されて、私がWinnyを擁護したい強弱二つの趣旨のうち弱いほうをこの辺に掲載しておきました。
ただ、立場的に怒られかねないので、早々に消してしまうかも知れません。
明らかな間違いを「別にいいけどさ」でくくられてもねー。
>この先ネットが社会の枠組みに収まってしまう傾向が強まっていくだろう状況をあっけらかんと肯定する切込さんの立場に、むしろ共感したしまう
"CODE"以降、"Creative Commons"にいたる流れをどう見てるのよ?という自問の声は起きないのかなー?社会の枠組みに収まること自体は別に誰も否定しないでしょ。組み込まれるときの組み込まれ方がどうかという点は大きな問題であり、その問題に関して「創造性を押さえつけるようなあほな著作権保護の枠組みは問題だ」という立場は明らかだと思うんですけど。
切込隊長の意見に対する「同意」は、あくまで今回のwinnyによる著作権侵害幇助というイベントに対してどう振舞うべきかという点に関するきわめて法律論的、郵便的、もとい裁判的な視点から見た上で、いかに47氏に対して(というかもっと広い意味での技術・文化の進歩の阻害要因の芽を摘むという視点で)不利にならないようにするかという点に尽きているはずではないのだろうかと。
>みんな歳を取って現実主義的、保守的な大人になってしまいましたでいいってことなら、宗旨替えしましたと告知すべき。
年取って保守的になった(と勝手に自分が勘違いしてる)他人の宗旨替えを糾弾する暇があるのなら(というか自分の勘違いを他人に説明しろと言っているあたりでどうにもこうにもだけど)バイトでもして、47氏へのカンパでもすりゃいいじゃないか。それに「ここの主催者」は山形さんではないぞ。
「引きこもりの炉利ヲタの人達の社会に対するささやかな抵抗」というのが本質のような気がしてきました。
八田さんは、たぶん現状の音楽業界のやり方にいろいろと不満があるんじゃないかと思う。Winny関連の出来事を抜きにして。 かなり音楽を愛されている人のようだから。 んで、その不満が何なのかを私は読みたい。 ちょっとくらいWinnyから話がそれて、いろんな人からツッコミが入ってもいいから、私は読みたいです。
か、革命!
>気分としてはよく分かるけれども、結局私たちがそこらへんの石ころを1万円で買わな >いのと同じで、「その(値段|中身)じゃ買わないよ」と消費者に言われている、という >ことをもう少しシビアに認識すべきなのではないでしょうか。音楽制作に関して削れ >るコストはいくらもあると聞いているし がつんと、10億〜100億位積み上げたら、裁判官もビビルし、 なによりも、切込隊長みたいな人がどうやったらこの金を自分の懐に 持ってくるか、とか頼まなくても訴えなくてもそりゃあ必死になって考えるって。 今のままだと裁判に勝っても立法化を促すだけだと思うですよ。
>まあ、ネットも普通に社会の枠組みに入っていく一過程ということかなあと思っていますけど。
正論ですな。いかにも保守主義なんですが。
ただ、それをここの主催者が肯じえるのなら、いっそのこと看板を書き換えちまった方が筋が通るんですがね。
「インターネットはオタクのフロンティア」論に忠実であろうとするのであればあるほど、煮詰まった感の強い、ショッパイ立論になってしまうことを東氏が身をもって示してしまったわけだし。
もともと撤退戦であったとはいえ、この先ネットが社会の枠組みに収まってしまう傾向が強まっていくだろう状況をあっけらかんと肯定する切込さんの立場に、むしろ共感したしまうのであれば、なおさらでしょ。
みんな歳を取って現実主義的、保守的な大人になってしまいましたでいいってことなら、宗旨替えしましたと告知すべき。
おっしゃったことにはほとんど同意しますので、単なる補足ですけれども。
音楽業界は別に長期低迷でもなければ売上も激減しているわけでもなくて、むしろ大手レーベルからアーティスト側に主導権が移る過程で今回の問題が出てきたからですね。「音楽業界」とひとくくりに扱ったのは適切ではなかったかもしれません。しかし、RIAJの「日本のレコード産業」で見る限り1998年から各種統計の数字はほぼ単調減少ですし、少なくともレコ協に入っているような大手に関しては「長期不況」と呼ぶに値すると私は思うのです。また、1998年には6000億円を超えていた総生産金額が、いまでは4500億円程度ですから、単純に考えて1/4が消えてしまった見当になります。これは「激減」というに値すると思います(もちろんこのあたりはご存じだと思いますが)。
で、なおかつ音楽産業全体としては不況ではないとするならば、インディーズその他レコ協のデータに出てこないところが非常に成長していて全体のパイが大きくなっているという状況が考えられますが、正直言ってよくわかりません。私個人としては、日本における購買年齢層や性別の偏りと少子化に加え、携帯料金への支出などが効いて来てたぶん全体としてもパイは縮小しているのではないかと思うのですが、隊長は何かご存じなのしょうか。
いずれにせよ、音楽産業が「長期低迷でもなければ売上も激減しているわけでもない」と言い切れる明確な根拠はないように思いますし、レコード会社の原盤権の保有率低下みたいな話だけを重要視する理由もないのでは。
それがやばい方向なのかどうかは主観に属するものなので、立場や考え方によってはどうとでも取れるんじゃないすかね。私が八田さんのお書きになった内容が全然本質的じゃないと思っている理由は、音楽業界は別に長期低迷でもなければ売上も激減しているわけでもなくて、むしろ大手レーベルからアーティスト側に主導権が移る過程で今回の問題が出てきたからですね。前提が間違ってるから本質に辿り着けるわけも無いんですが。RIAAも普通に業界慣行に従って裁判を起こしているだけですしね。
どうもネットの特性なのか、普通に権利関係の裁判が起きると陰謀だ何だという話になりやすく、誰が主体でことが起きているのかが分かりづらいのが難点なんですけど、今回はすげー分かりやすい、と。公開情報だけで「ここを争点にすればよろしい」ぐらいまでは多少でも裁判経験のある人であれば分かるし。
IT業界として、と、コンテンツ業界として、では立場も得失も違うので一概には言えませんが、まあ、ネットも普通に社会の枠組みに入っていく一過程ということかなあと思っていますけど。
その値段じゃ買わないよ、っていうのは私も随分前から指摘してきたことではあるし、別段それが間違っているとも思わないわけですが、というか、ディズニーに至ってはもう一世紀近くそのようなロビーを続けてきて現在に至るわけですが、ブランド品模造ほか著作物のコピーで損害を蒙った件と今回の件は大差ないっすな。
どうも、P2Pだから先端だ、個人情報がばれにくい特殊な環境だ、だからそれについていけてない業界の対応が悪い、といった間抜けな主張が多いんすよ。47氏が盛んに言っていた著作権制度が悪い、というのは妙で、せいぜい再販制度が変だ、というぐらいのもの。
で、本質とは何だ、と聞かれても当然書かないわけだが。
特定のケースに関心がないなら議論の細部に突っ込む必要は元から無かったんじゃないすか。Winnyという特定のケースに関しては、私たちが得られる情報の範囲では、山形さんや切込隊長さん、あるいはOgawaさんの見解でほとんど尽きていると思います。弁護団もできているようですし、下手に外野が突っ込んでも話がややこしくなるだけでしょうから、私としては特に何も書くつもりはないのです。
しかし、Winnyみたいなものが生まれてきた土壌がそのままである以上、今後もP2Pがらみで似たような案件が出てくることは容易に想像できるし、そうした土壌自体をどうにかしないと本当の意味で解決にはならない。私自身関心があるのはこちらのほうです。すでに陳腐な話ではあるけれど、ちゃんとした処方箋はまだない。しかも日米を問わず、Winnyを奇貨としてどうもやばい方向に向かい始めているような気がする(アメリカでのロビーイングについてはすでに隊長ご自身がお書きになっていましたね)。こういった問題を考える上では、私が書いたようなことのほうが本質的なのではないでしょうか。
もちろん、この掲示板はWinny裁判対策専用である、ということでしたら、全くの場違いで、お詫びしなければなりません。
特定のケースに関心がないなら議論の細部に突っ込む必要は元から無かったんじゃないすか。
> Winnyがなくなれば音楽市場が盛り返して需要が回復するのではないか、というのは別にWinny関連の取り締まりでは争点ではありません。
私の話は、もともと「これだけの市場が有るんだから〜」「Winnyがなくなれば〜」というななしAさんの言説への反論からスタートした議論だったわけですから、いきなりそんなことを言われましても。逆にWinny取締りの当否は問題としていません。
それに、正直言って私はWinnyという特定のケースにはあんまり関心がないのです。
改めて。
>で、ななしAさんのご意見というのは、「Winnyが無くなれば音楽ソフトへの需要が戻って来てウン10億円市場が復活するんじゃないか」というようなものだと私は理解しましたし、またこういうことを言う音楽業界の人もそれなりにいるようですが、私としては別にWinnyが無くなっても再販維持で価格が高止まりしている以上突然音楽ソフトへの需要が戻るとは思えない、という話をしたまでです。端的に言えば、Winnyをつぶしたからといって、長期不況にあえいできた音楽業界の状況が劇的に改善するとは思えない。そもそもそれが最初の目的だったのではないのでしょうか。
Winnyがなくなれば音楽市場が盛り返して需要が回復するのでは
ないか、というのは別にWinny関連の取り締まりでは争点では
ありません。
ただ、周辺でそのような意図で捜査を促す過程があったのでは
ないか、と言われていて、恐らくそれは事実だろうけれども、
音楽業界が1%でも2%でも売上が回復して、違法コピーが蔓延
している状況を阻害できるのであれば「効果あった」と判断を
される性質のものだと思います。
切込隊長氏が指摘しておりましたが、京都府警が事実として
捜査に着手、関係者を逮捕したきっかけは音楽業界からの働きかけ
のようです。が、最終的な決め手になったのは京都にあるゲーム
メーカーとのことです。従って、”長期不況にあえいできた
音楽業界の状況が劇的に改善する”ことが”そもそもそれが最初
の目的”だったとは言い難く、またそれが事実であったとしても、
この議論においては音楽業界は相変わらず非常識だね、という
以上の結論にはならないのではないでしょうかね。
>ところで、私は法をよく知りませんが、まだ現実化していない損害に関しても賠償を求めることができるのですか?
現実化していないものは損害と言いません。
未遂に関しては、場合によりけりです。
> Winny使う事にCD一枚分も出さない連中が、理想を語っても聞けねぇ-な。という販売側の気持と販売側の守りたがってる物を考えよ。
気分としてはよく分かるけれども、結局私たちがそこらへんの石ころを1万円で買わないのと同じで、「その(値段|中身)じゃ買わないよ」と消費者に言われている、ということをもう少しシビアに認識すべきなのではないでしょうか。音楽制作に関して削れるコストはいくらもあると聞いているし。
Ogawaさん、ななしAさんと(少なくとも)私が問題にしていたのは「今後」の話です。「すでに」これだけの違法コピーが行われたから損害賠償はいくらという話ではありません。Winnyによって例えば音楽業界が「すでに」打撃を受けたのは確かでしょうから、それについて逸失利益を算出するのは特に問題だとは思いません。依然として業界にとってはずいぶん虫の良い仮定(Winnyが無ければみんなCDを買っていたはずだ!)が含まれているとは思うけれども。
で、ななしAさんのご意見というのは、「Winnyが無くなれば音楽ソフトへの需要が戻って来てウン10億円市場が復活するんじゃないか」というようなものだと私は理解しましたし、またこういうことを言う音楽業界の人もそれなりにいるようですが、私としては別にWinnyが無くなっても再販維持で価格が高止まりしている以上突然音楽ソフトへの需要が戻るとは思えない、という話をしたまでです。端的に言えば、Winnyをつぶしたからといって、長期不況にあえいできた音楽業界の状況が劇的に改善するとは思えない。そもそもそれが最初の目的だったのではないのでしょうか。
ところで、私は法をよく知りませんが、まだ現実化していない損害に関しても賠償を求めることができるのですか?
損害賠償とは、売上が具体的に既存された額ではなく、財
が詐取された金額の総和から算出されます。
本来であれば、3000円のCDが何百万枚もの規模で流出する
ことはありえないのですが、3000円のCDが複製され無断で
頒布されたということであれば、頒布権の侵害であり、
売上が上がったものと見做して損害額を想定するのは当然
のことです。
どうも弁護側はWinnyの利用者イコール逸失機会でないと
いう主張でも争いそうですが、普通に一蹴ですね。
現実に、それだけのユーザーが著作物を不法に所有していた
ことは立証できるかわりに、Winnyがなければ音楽を聴か
なくなるだけ、という主張を万一弁護側がしたならばそれ
は立証してもらわないことには裁判上不利極まりないです
し、私が担当判事であれば勿論心証は悪く評価すると思う
のです。
控訴審にでもならない限り私には関係ありませんが、現在
の47氏擁護運動自体、既に心証は悪いものと思った方が
よろしいでしょう。基本的な考え方は、切込隊長氏に全く
同意します。行政でさえ司法のあり方への介入は面倒なのに、
ただの一技術を持って著作権法体系の否定を具現化した
ツールです、などと主張されたら、ネットや賠償が専門の
私でも落とします。そのような話が通るわけがない。
一方で、ツールを作るところまでが罪状になりうるのか
という点ではいろいろ議論があります。もちろん海外の判例
でもそうですが通常であればそれは犯罪性が確認できません。
返す返す、47氏は余計なことを言ったな、と思わざるを
えません。
あくまで法理だけで見るならば47氏は有罪となることは
免れえず、現時点ではどのような求刑となるかに焦点が
集まりそうです。無論、不起訴という選択もありうるわけ
ですが、逮捕されたと言う事実をもってコンテンツ業者側
が追訴してきた場合は受理せざるを得ないでしょう。
今回の事件は司法としても非常に注目されています。
>今までWinnyを使って音楽データをタダで違法にやりとりしていた連中が、Winnyがコケたからといって今後はちゃんとしたCDを3000円でばんばん買ってくれるかと言えば、そんなことはないでしょう。他に金つぎこむあてはいくらもあるのだし、単に音楽自体を聞かなくなると考えたほうが常識的ではないですか。それを、3000円かけるWinnyユーザ数イコール逸失利益とか言ってしまうのは、そっちのほうが奇妙な理屈だと思うんですけどね。
山形さん,nazさんコメントありがとうございます.
対象は少ないですが,他人に説明を求められることが多いため,とりあえずは
こつこつと技術についての啓蒙(というのはおこがましいですが)をすることによって,
こういう技術はあたりまえになりつつあるから技術を封じるのではなく,
ビジネスモデルの変更等の抜本的な対応をしないと駄目では?
ということを徐々に広めていければと思っていたので,
なにかそれが悪影響を及ぼす可能性があるのかと心配になっての先のコメントでした.
下手にWinnyの正当化に使わないように,ということは肝に命じたいと思います.
Winny使う事にCD一枚分も出さない連中が、理想を語っても聞けねぇ-な。 という販売側の気持と販売側の守りたがってる物を考えよ。 って事です。 損害額を算定するとか、そーいうこっちゃ無いです。
計算て言うほどのもんじゃないけど、してみるとやっぱ凄い。CD一枚とかで
これだけの市場が有るんだから、守る方が必死になるのも当然だと思う。
これだけの市場を潰して、さらにより大きな市場(市場じゃなくても良いんだけど)
の目処が立たないかぎり、奇妙な理屈、奇妙な正論扱いされても仕方ないと思うな。
今までWinnyを使って音楽データをタダで違法にやりとりしていた連中が、Winnyがコケたからといって今後はちゃんとしたCDを3000円でばんばん買ってくれるかと言えば、そんなことはないでしょう。他に金つぎこむあてはいくらもあるのだし、単に音楽自体を聞かなくなると考えたほうが常識的ではないですか。それを、3000円かけるWinnyユーザ数イコール逸失利益とか言ってしまうのは、そっちのほうが奇妙な理屈だと思うんですけどね。